お久しぶりです。最近暑くなりましたね、いかがお過ごしでしょうか。私は相変わらず不健康な大学生しつつ、コンピュータコンピュータしてます(?)
さて、私がメガネをかけているというのは公然の秘密(秘密でない)でしょう。当然、伊達でなく度が入っているので手放せない存在で、ただ色々な気分でフレームを変えるので奥さんってよりは彼女だよねって感じです。
そんなわけで私は新しいメガネを買いました!(写真ないのごめんね)
JINS PC ブラウンレンズを初体験
実はクリアレンズのJINS PCは今までも使っていたのですが、最近はより一層PCのディスプレイを見つめる時間も増えたので、思い切ってブラウンレンズにしてみました。
結構色が変わってしまう
意外と景色が露骨に赤っぽくなります。私は慣れるまでに3日くらいかかりました。特に白い紙とかは露骨に色が変わっているので気になりだすと辛いかも。それから、夜暗いところに行くと今までよりもより一層暗く感じるのが痛いです。
目の疲れは軽減!→肩こりの軽減etc...
目の疲れはブラウンレンズのほうが感じないです。特に肩こりというか、肩の張り感が楽になったのが大きいです。それから、私だけかもしれないけど肩こりから来ていた首の重さも軽減された気がします。眼の筋肉痛が発生することも減りました(それでも1日中見ているとダメですねw)
その一方で瞬きが減る...
前述のとおりで、目の疲れは減るのですがそれに比例して瞬きが減ってしまった気がします。眩しくなくなった分、ドライアイな私はより一層少なくなる結果に。これは完全にメガネではなく僕のせいなので、ブルーライトカットしたから~と言って目のケアを怠ると悲惨なことになります(笑)私は調子に乗って放置していたらドライアイの悪化で目に傷がつく結果に・・・orz
総評
フレームも自由に選べるし価格も+4000円程度だから悪くない。その一方で他社PCのレンズ(色付き)に比べると多少色が濃い目なのが惜しい!個人的にはクリアレンズのほうが色々と楽なのでおすすめです。特にオシャレさんはレンズに入ってる色が意外と目立つから気になっちゃうかもです。
という彼女についての話を書いて。さて、余談。
最近大学の方で下の学年のプログラミングの授業の支援ボランティアをやっています。大体、その中で課題として提出されたソースコード採点するなんていうこともあります。
採点していると結構変わったソースコードに出くわすのですが、この前のが中々勉強になってしまったのでそれをネタに。
C言語で関数を宣言する場合void型で宣言しない限りは、関数の戻り値が必要になります。
具体的には
int hogehoge()
{
int a;
return a;
}
みたいな。当然これはどの関数でも同じ・・・だと思っていたのですがmain関数だけは違ったようです。
int main()
{
foo;
}
でもC99以降のCコンパイラやC++では許されてしまうらしく。
具体的にはコンパイル時に、もしint型のmain関数にreturn 0;がなければ自動的にそれを補完したコードを生成する、という仕様らしい(ざっくり)。
なのでmain関数には書かなくても許されるらしいが・・・。いやぁ気持ち悪い。まぁmain関数がよほど変な値をOSに返さない限りは大丈夫なんだろうけど、なんか気持ち悪いよね。やっぱり自分でreturnは書こうよ、なんていうコメントをした次第です。
こういう妙な規格はびっくりするハメになりますね(笑)
では!
▼参考
JINS PC - http://www.jins-jp.com/jins-pc/lineup/
Wikipedia Return文 - http://ja.wikipedia.org/wiki/Return%E6%96%87