2013年5月22日水曜日
メールマナーのお話@1回目
最近暑くなってきましたね。
お久しぶりですー。
さてさて早速の本題。ってまさかいまさらこういう記事を書くとは思わなくてちょっと焦りますわい。
何回かに分けて基本的なメールマナーについて簡単な解説をしつつ自分も復習しようということです。なんてわけないです、ただの諸事情です。
まずメールの送り方から入ろうと
実はメールは一斉送信も出来るんですよ(何言ってんのこいつ?それくらい知ってる)
と、実は最近ここでいきなりズッコケる人も少なくないので覚えておいた方がいいと思いますます。
まず三種類ほど送り方がありますね。
To
CC
BCC
普通に全部メールアドレス入れたらまぁ当然ながらToになります。
To:読んで字の如くTo(つまり○○へ)となるものです。一斉送信でこれを使うのはレアケースを除いて避けたほうが良いです。
というのも
1.全員のメアドと名前がメールを受け取った全員に分かる(実はこれは部内とかの連絡であれば有利かもしれないから微妙なとこ)
2.誰が大元の送信者なのか不明瞭化しやすい(これが深刻)
という欠点があるためにあまり一斉送信に関してToを使うのは良くないのです。
ただ極希にレアケースがあるのです(現に私はそういうケースに遭遇)
私の例でいくと部長から受け取ったメールを私が全体に流すことになる場合。この場合部内であるため当然全員のアドレスは把握しているべきである点。
また(正直なとこ部長言うことが怪しいので)全員で確認が必要なので疑問点に関する返信は全員受け取ってほしい点。
↑まぁこんなレアケース滅多ないから気にしないでください。
CC:Carbon Copyの略。一斉送信で"連絡先を共有すべき組織内で"連絡するときに用いるべきものになるかもしれないです。
但し気をつけるべきは""内です。これだと誰が同じメールを受け取っているかは筒抜けなので例えばクラスの人に一斉送信するときは安易にCCを使うのも避けた方が無難です。
BCC:Blind Carbon Copyの略。もうBlindでお察しですよね。ブラインド+CC つまり基本的な部分はCCと変わらないです。但し特筆すべき点は受け取っている人が誰だか分からないという点。
BCCは例えばアドレス変更メール(これをToで送ってくる人が多すぎる!)で使うと良いと思います。
端的に言ってしまえば連絡先を共有していないコミュニティ内でのやり取りで使うべきであるということですね。
と、今回はこの辺にして次回から本文について解説を入れて本格的に書いていこうと思います。
ほんと基本なのでおさえてください。
自分の学校の教員ですらToで一斉送信するミスをやらかすような世の中ですから覚えておいて損はないですね。
では!次回は本文ってことで多分明日には書きます(^^)v
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